AIG損保の自動車保険

2023年1月27日


謹賀新年

2020年1月6日

新年あけましておめでとうございます。

旧年中はひとかたならぬご厚情をいただきありがとうございます。
社員一丸となり全力を尽くしますので、引き続きご支援いただきますようお願い申しあげます。
本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。


2019年度 AMAセミナー

2019年6月13日

昨日AIG損保のAMA認定代理店のセミナーに参加してきました。

全国165店のAMA認定代理店の皆様と、今後の代理店経営についてのセミナーやディスカッションを一泊二日でみっちりやってきました。

多くの方とお話でき、お客様に対する姿勢など勉強することが多かったです。

今後も「お客様に選ばれる保険代理店」として、更なる飛躍をしていきます!

今後とも、グリーントラストをよろしくお願い致します。


2019年度 TGA認定書

2019年5月20日

AIG損保様より、2019年 Top Grade Agencyの認定書を頂きました。

品質 規模 収益 の三冠認定代理店に選ばれました。

毎年頂けるように、スタッフ一同頑張ります!

 


2019年度 AMA承認書を頂きました

2019年5月13日

2018年度AMAT実績において所定のAMA承認基準を達成しました。

AIG損保様より、プロ代理店において、「お客様」「ビジネスパートナー」「従業員」の満足度を満たし、高い経営品質を備えたAMA(AIG Model Agency)として承認されました。


Top Grade Agent セミナー

2019年4月22日

先日、AIG主催のTop Grade Agentセミナーに参加させて頂きました。

全国から認定を受けた代理店305店が、東京に集まり情報提供や意見交換など大変役に立つセミナーでした。

セッションの中のプロフェッショナルとは何か?

改めて保険代理店としての役割を考えさせられる内容でした。

スタッフ一同、プロフェッショナルとしてお客様をしっかりお守りできるよう、これからも頑張ります!!!


知っておきたいインフルエンザの予防方法とは?

2018年11月7日

1 はじめに

インフルエンザが流行する季節は、社内に感染者を出さないためにも、従業員の予防だけでなく会社が早期に対策することが大切です。それでは、インフルエンザを予防するために、社内でどのような対策をとるべきなのでしょうか?また、もし社内に感染者が出た場合、その従業員は熱が下がったらすぐに出勤してもよいのでしょうか。
ここでは、会社が取り組みたい従業員のインフルエンザ予防と、感染後の出勤に関する注意点などをご紹介します。

 

2 インフルエンザにはどのようにして感染する?

インフルエンザの感染経路は、「飛沫(ひまつ)感染」と「接触感染」の2種類に分けられます。
飛沫感染は、インフルエンザ感染者による咳やくしゃみが原因です。咳やくしゃみの飛沫に含まれるウイルスを口や鼻から吸い込むことで感染します。
接触感染は、その名のとおり、物への接触から感染してしまうパターンです。感染者が咳やくしゃみを手で押さえたり、鼻水を触ったりした後に、ドアノブやスイッチといった場所に触れることでウイルスを含む液体が付着してしまいます。そこにふれた手で口や鼻に触れてしまうと、粘膜を通してウイルスが体内に入り込み、感染してしまうのです。

出典:厚生労働省HP「インフルエンザ一問一答」
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/dl/leaflet20110208_01.pdf

3 会社が取り組みたいインフルエンザ予防

おもに2つのルートで、あっという間に感染が広がるインフルエンザ。流行を拡大させないために、会社側が取り組むべきインフルエンザ予防をご紹介します。
●マスクの着用と手洗い&うがいの促進

咳やくしゃみが出ている場合は、マスクの着用が社会人として最低限のマナーです。まずはこのことを徹底することが感染の拡大を防ぐ一番の手段といえます。インフルエンザが流行する季節には社内にマスクを常備しておくと良いでしょう。また、せっかくマスクを着けていても鼻の部分に隙間ができたり、顎を広く出していたりすると効果がないため、鼻と口をしっかりと覆う装着方法を社内で共有しておきましょう。

さらに、出社時や外出先から戻ったときや、食事の前に手洗いとうがいをするよう促進することも大切です。
●アルコール消毒

アルコールを含む消毒液を社内に用意し、いつでも手を消毒できる状態にしておきましょう。エントランスや洗面所、食堂などに設置すると効果的です。
●こまめな換気

感染を予防するには、空気が清潔に保たれていることも大切です。最低でも1時間に1回程度、窓を開けるなどして室内の換気を行いましょう。
●湿度管理

空気が乾燥していると、粘膜の防御機能が低下してしまうため、インフルエンザに感染しやすくなってしまいます。冬場の室内は乾燥しやすいため、オフィススペースに加湿器を設置するなどして、50~60%程度の湿度を維持できるようにしましょう。

出典:厚生労働省HP「インフルエンザQ&A」
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html


●予防接種の促進

インフルエンザワクチンの予防接種には、ある程度インフルエンザの発症を抑える効果や、重症化を防ぐ効果があるといわれています。なるべく予防接種を受けるよう従業員に促すことで、社内の感染リスクを下げることができるでしょう。なお、ワクチンの効果や副反応など注意すべき点について、ワクチン接種を受ける人、またはご家族の方は、接種される医療機関にて、十分理解できるまで説明を受けてください。説明に同意した上で接種を受けるようにしましょう。

出典:厚生労働省HP「平成29年度 今冬のインフルエンザ総合対策について」
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/index.html

4 インフルエンザ感染後の出勤について

一般的に、インフルエンザの発症前日から発症後の3~7日間は、鼻や喉からウイルスが排出されているため、外出を控えたほうが良いとされています。また、解熱後もウイルスが完全に排出され、なくなるわけではありません。熱が下がったからといって、すぐに出社させるのは避けてください。なお、ウイルスの排出期間には個人差があるため、解熱後も咳やくしゃみがある場合は、マスクの着用などで周囲への感染を防ぐことが大切です。
従業員がインフルエンザにかかった場合、就業の制限については会社の裁量と個人の判断に委ねられています(ただし、新型インフルエンザの場合は法的な就業制限があります)。一方、児童の場合は「学校保健安全法」によって出席停止期間が明確に定められており、「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで」とされています。インフルエンザに感染した従業員の出勤についても、これに則して出勤を再開させるようにすると良いでしょう。

出典:総務省HP「e-Gov:感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」
http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?openerCode=1&lawId=410AC0000000114_20160401_426AC0000000115#D

出典:総務省HP「e-Gov:学校保健安全法」
http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=333AC0000000056#F

5 おわりに

一人でもインフルエンザ感染者が出てしまうと、ほかの従業員の感染リスクが一気に高くなります。その後の対応を誤ると、予想外の感染規模になってしまう可能性も考えられます。
インフルエンザによって人手不足に陥り、事業に影響が出るリスクを避けるためにも、早めの予防対策をとり、社内全体で共有しておくことが大切です。冬を迎える前に、改めて社内で実施すべきインフルエンザ対策を確認しておきましょう。

 

従業員のリスク対策はこちら


眼精疲労による年間3.5日分の作業ロスを無くす方法を紹介します!

2018年10月11日

1 はじめに

長時間、ディスプレイに向かう仕事が増えた結果、現代人の目はとても疲れやすくなっています。パソコンでの作業のようにディスプレイを使って行う仕事をVDT(Visual Display Terminals)作業といいますが、厚生労働省は1985年にVDT作業に関するガイドラインを策定、2002年にこれを改訂するなど、比較的早い段階からこの問題を重視してきました。

しかし、その後スマホの普及が進み、パソコンに向かっていない時間帯も目をディスプレイに向けるようになったことで、いわゆる「眼精疲労」の問題は大きくなっています。そして、疲れた目のまま仕事をすることは、作業効率の悪化にもつながることから、事業者にとっても頭の痛い問題といえるでしょう。

出典:厚生労働省「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」
(https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000184703.pdf

2 厚生労働省が推奨するオフィス環境とは

前述のガイドラインでは、VDT作業の内容を「データ入力・検索・照合」「文書・画像の作成」「プログラミング」「監視」などと規定し、次のような対策を行うよう促しています。

●照明と採光

室内はできるだけ明暗の対照が著しくなく、まぶしいと感じないようにする。また、ディスプレイの照度を500ルクス以下、書類やキーボード上の照度は300ルクス以上。ディスプレイに太陽光などがあたるときは、窓にブラインドやカーテンをする。

●グレア(まぶしさ)

反射防止ディスプレイを使用した上で、間接照明などでグレアを防止する。さらに、ディスプレイの向きも調整する。

●騒音

パソコンや周辺機器から不快な音が発生するときは低減措置を講じる。

このほかにも、換気を行うこと、湿度の調整をすること、静電気の除去、休憩するための設備を整えることなどが大切とされています。また、作業に使用するパソコンやデスク、イスなどについても推奨環境が細かく設定されていますが、現在販売されているパソコンやオフィス家具であれば、ほぼクリアできる内容といえるでしょう。

また、作業時間についても、「連続してディスプレイを見る時間を減らす」「1時間を超えるときは15分程度の休憩をとる」といったことが推奨されています。

3 注意してもなってしまうドライアイ

事業者が厚生労働省のガイドラインに沿うよう環境を整える努力をしても、日々の業務の中でそれを完全に達成することは難しいかもしれません。日々の業務の中で1時間おきに15分の休憩を取るのは現実的に難しいこともあるでしょう。しかし、そのように連続してディスプレイを見ることで『ドライアイ』になるリスクが発生します。

そのおもな症状は、以下のようなものになります。ひとつでもあてはまるようなら、ドライアイにかかっている可能性があります。

<ドライアイの可能性がある症状>

  • 目が疲れる
  • 目がしょぼしょぼする
  • 目がかすむことがある
  • なんとなく見づらいときがある
  • 目の違和感、乾きを感じる
  • 充血する
  • 視力が落ちたような気がする
  • 書類の文字にピントが合いにくい
  • 目の奥が痛む
  • 目が重く、目を閉じたい気持ちになる

ドライアイになった人は作業効率が落ち、年間3.5日分の時間を失っているという研究報告もあります。事業者にとっては、従業員の健康面だけでなく、経営面の問題にもなりますので注意が必要です。

出典:ドライアイ研究会「オフィスに潜む現代の病『ドライアイ』」
http://www.dryeye.ne.jp/ow_dem/pdf/in_office.pdf

4 ドライアイは自助努力で防ぐことができる

オフィスで起きる眼精疲労の代表・ドライアイには、日頃からできる対策があります。以下の対策を実施するよう、呼び掛けてみるのはいかがでしょうか。

<オフィスで行うドライアイ対策>

  • 作業中にまばたきを増やし、合間にディスプレイを見ないで済む作業を挟む
  • ディスプレイの位置を下げるなどして、伏し目ぎみで作業できるようにする
  • 目元の湿度を保つ「保湿用メガネ」を活用する


<自宅で行うドライアイ対策>

  • 目元を蒸しタオルなどで温める
  • アイシャンプーなどで目元をきれいにする
  • ゆっくり湯につかり、良質な睡眠をとる

参考:参天製薬株式会社「93%が「仕事の効率低下を経験」… “IT 女子”が抱える目の悩み 真夏の疲れ目、コンタクトレンズユーザーにオススメの対策とは…!?」
(http://www.santen.co.jp/ja/news/20150730.pdf)

参考:東京新聞2017年10月17日付朝刊12面「「スマホ老眼」若者に急増 目の酷使で調節機能低下」
(http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201710/CK2017101702000160.html)